こんにちは、社畜投資家のまるけんです。(@hikouki_mile)
今回も社畜の金融資産の確認です。
毎月1日に金融資産の残高を確認しています。
社畜の金融資産
それでは自分の金融資産についてです。
2020年7月1日時点の金融資産は、約465万円となりました。
先月から約51万円の増加となりました。
なお、生命保険や個人年金保険は除外しております。また、嫁や子供の口座で管理している分も除外しております。
子供の学資保険なんかも除外しているんですが、確認するのが面倒くさいんですよ...
そんなのでいいのかと思うかもしれませんが...
あまり細かくやりすぎるとストレスにもなるので、大まかな感じでやっていくのが自分にはあっています。
まだ現金比率のほうが高い状況です。
もう少し現金比率を下げたいんですが、嫁が投資に対して悲観的で納得してくれません。
リベ大の両学長の本を購入したので、これを嫁に読ませるところから徐々に進めていきたいと思います。
今回は特別定額給付金が40万円振り込まれたのが大きかったです。
しかし、特別定額給付金を除くと11万円しか増加していません...
息子の自転車やBBQコンロ、嫁の洋服などなど、ちょっと浪費しすぎたかなと反省しております。
ちょうど株価が下がってきているので、評価損益も影響しているかもしれませんが...
株価は気にせず、自分の投資方針を貫いていくのみです。
日本人の金融資産は平均どのくらい?
友人でも会社の同僚でも、貯金がいくらあるか?他の金融資産はどのくらい持っているか?なんて聞くことはないですよね。
興味はあってもタブーみたいな感じで聞ける雰囲気ではないですよね。
そこで世間の金融資産を調べていたところ、『公益財団法人 生命保険文化センター』のHPに金融資産の平均保有額が紹介されていました。
掲載されているデータは金融広報中央委員会が実施した「家計の金融行動に関する世論調査」で令和元年のものだそうです。
金融広報中央委員会が実施した調査によると、金融資産の平均保有額は単身世帯645万円、2人以上世帯1,139万円、中央値※は単身世帯45万円、2人以上世帯419万円となっています。
金融商品の種類別にみると、単身世帯は「預貯金」が最も多く全体の4割以上を占め、次いで「株式」、「投資信託」となっています。また、2人以上世帯でも「預貯金」が4割以上と最も多く、以下「生命保険」、「株式」となっています。
※中央値とは、調査対象世帯を保有額の少ない順(あるいは多い順)に並べたとき、中位(真ん中)に位置する世帯の金融資産保有額のこと。
今まで深く考えていなかったんですが、生命保険や個人年金保険なんかも金融資産として見ているんですね。
30代の平均は529万円のようです。
まとめ
先月から約51万円の増加となりました。
特別定額給付金が大きく影響しているので、調子に乗らないように気を付けます。
毎月コツコツ淡々とやっていくのみです。
皆さんも一緒に頑張りましょう。
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