こんにちは、社畜投資家のまるけんです。(@hikouki_mile)
リコーリースを100株購入しました( *´艸`)
購入単価は2954.8円でした。
QUOカードを貰える株主優待として人気で、前々から欲しかった銘柄です。
株価推移
ずっっっと欲しかった銘柄ですが、株価が高くなかなか手がだせていませんでした。
直近10年間のチャートはこんな感じです。
4000円を超えていた時期もあり、初心者の私にとっては手が届かない存在でした。
しかし、直近1年間では
このように3月のショックで大きく下がりました。
年初来安値は2020年3月13日につけた2423円でした。
何故この時に買わなかったのか!?
理由は怖かったからです。
市場が混乱していて大幅に下げたと思えば、逆に大幅に上がったりと、初心者の私には手が出せない状況でした。
そこから500円以上高いところで買ってますが、もともと3000円を切ったぐらいで買いたいなと思っていたので後悔はしていません。
株主優待
リコーリースの株主優待はQUOカードで有名ですよね。
100株以上保有で長期保有ランクアップ型の株主優待となっています。
3年以上保有で驚愕の5000円のQUOカードです。
QUOカードって本当にありがたいですよね。
私が5000円をゲットできるのは、まだまだ先ですが気長に待ってます。
QUOカードが使えるお店はこちら
配当金
株主優待が有名ですが、配当金もしっかりと出してくれる優良銘柄です。
1996年の上場以来、2019年3月期まで24期連続で増配を継続中なんです。
2020年3月期の1株当たりの配当は90円となり増配をキープしております。
更に2021年3月期は1株当たり95円を予想しております。
日本全体が厳しい状況のなかで増配を予想するのは素晴らしいの一言です。
現在の配当性向は23%程度で、まだまだ増配に余力はありそうですね。
中期的には30%まで配当性向を高める方針のようなので、今後も期待が持てると思います。
まとめ
株主優待も配当金も魅力の銘柄です。
この10年間のなかでも割安な状況となっていると思います。
しかし日本経済の先行きが不透明な状況で、今後株価が更に下がる可能性もゼロではないと思います。
リモートワークが定着するとリース業ってどうなの!?とも考えますが、2020年~2022年の中期経営計画で【リースの先へ】ということでこんな状況でも更に高みを目指してチャレンジされています。
今後の成長にも期待しています。
コメント