MENU

理想の現金比率は!?社畜の現金・株式の比率 

こんにちは、社畜投資家のまるけんです。(@hikouki_mile

コロナショックの暴落で株式を買いましたという方が多いのではないでしょうか。

私も米国株も日本株も自分で決めていた積立方針よりも多く買い増していました。

しかし、ある程度の生活資金は現金で確保しておくために買いたいけど諦めた銘柄や少ししか買い増せなかった銘柄もあります。

そんなことしていたら、株価も以前の水準に戻ってきて損益がプラスになってきて積極的に買いに行く機会がなくなってしまいました。

投資を始めたばかりで資金にも余裕がありませんので仕方がないですが、今後の運用のために自分の資産についてしっかりと管理していきたいと思っています。

そこで気になったことが、資産の割合です。

みなさんは、現金と投資資産の割合はどのくらいでしょうか?

私の資産割合は6月1日時点で現金54.8%、株式等45.2%となっていました。

いろいろな意見があるようですが、よく聞くのが【現金比率=年齢】というものがあります。

例えば、20代であれば現金20%・株式80%といことです。

これに当てはめると私は30代なので現金30%・株式70%になります。

理由としては子供の教育費やその他の費用は年齢と共に高まる傾向があり、若いうちは残りの人生時間が長く働いて現金を手に入れることが長い間可能なので、もし景気サイクルが長期低迷に突入してもその後取り返せる公算が高い、ということだそうです。

逆に年齢が高くなった時に相場が低迷してしまうと、低迷している間に人生の幕が下りるかもしれないので、現金比率を高くしておいたほうがよいということになります。

私の場合はまだまだ理想の比率ではありませんね。

これは資産が少ないことが影響しています(泣)

今回の暴落や世間の状況を見ていて、1年分の生活資金は確保しておかなければいけないという心境になっております。コロナショックで私の勤めている会社は大きな打撃を受けておりますが、内部留保もある程度豊富にあるのでしばらくは財務的には心配はなく給料も減額することなく毎月いただいております。昇給はありましたが、さすがにボーナスはほとんどないことを予想しておりますが...

そんな状況ですが1年分の生活資金はある程度確保できてきたので、今後は株式の割合を増やしていきたい考えています。

しかし... 相場がもとに戻ってきたのでなかなか手が出しづらいのでしばらくは現金比率が高くなりそうです。

2番底があるのかはわかりませんが、今の状況はバブルのような気がしておりいずれ調整局面はくるのではないかなと思っております。

その時までは現金を貯めていくというのもいいのではないかと思います。

買いたいけど買えないということで後悔はないように頑張ります。

資産の残高や年齢、投資に対する考え方などで人それぞれ理想の割合は変わってくると思います。

自分にあった割合を自分自身で考えて運用していくことが大事だと思います。

投資は自己責任と言いますしね。

にほんブログ村 投資ブログ お金(投資)へ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

飛行機が大好きな社畜サラリーマン
資産運用に目覚めてこつこつと実践中です
そんな社畜が投資とうどん県に関することをぼやいています
極稀に飛行機のお話もします

コメント

コメントする

目次