香川県高松市にある【高松市立中央公園】のご紹介です。
住所は香川県高松市番町1丁目11/地図はこちら/GoogleMap
様々なイベントが開催される公園なので、香川県にお住まいであれば知らい方はいないぐらいだと思います。
昔は野球施設である高松市立中央球場がありました。香川県営野球場が整備されたのに伴い、野球場が閉場して都市公園として整備されました。
高松市の中心部に位置する都市型公園で、地元の方は『中央公園』と呼んで親しまれていると思います。
最大の魅力は、なんといっても広大な敷地面積ですね。
自由広場と呼ばれる芝生広場では、スポーツができるのはもちろん楽器の練習なんかをしている方もたまにいらっしゃいます。
石の広場と呼ばれるエリアでは、屋外ステージになったり夏場は水がはられて子供たちが水遊びを楽しむことができます。
ちびっこ広場では大きなジャングルジム等の遊具があります。
また高松市にゆかりのある彫刻家であるイサム・ノグチ氏の考案した遊具も設置されています。
花もきれいに手入れされており、木々に囲まれたエリアには椅子も多く設置されておりゆっくりとした雰囲気で過ごせるでしょう。
話は変わりますが、高松市の木は何かご存知ですか?
県花県木はオリーブということを知っている方は多いかもしれませんが、高松市の木って言われてみるとわからない方が多いかもしれません。
正解はこちらです。
黒松ですね。
玉藻公園や栗林公園の松、市章などから歴史的に市と密接な関係があることや、市の気候風土に適していることから選ばれたものです。
ちなみに高松市の花は『つつじ』になります。
水原茂など偉人たちの銅像も多く建てられています。
いかがでしょうか!?地元の人たちに愛される中央公園に是非訪れてみてください。
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