ゴールドカードといえば年会費が必要で、保有するにはちょっと抵抗がある人も多いのではないでしょうか!?
しかし、【イオンゴールドカード】は年会費が無料ということもあってとても人気のあるカードです。
そんなイオンゴールドカードのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
イオンゴールカードのメリット
年会費無料
イオンゴールドカードの一番の魅力はなんといっても年会費が無料ということではないでしょうか。
しかし、誰でも所持ができるわけではありません。
残念ながら申し込みで取得することはできないのです。
イオンからのインビテーション(招待)でした取得することができません。
所得条件は、最後にご紹介したいと思います。
イオンラウンジが利用できる
イオンに設置されているイオンラウンジが無料で利用できます。
飲み物とトップバリュのお菓子が提供されます。
雑誌や新聞もありますので、買い物途中の休憩に最適です。
イオンラウンジはイオンゴールドカードだけではなく、イオンの株主優待でゲットできるオーナーズカードでも利用できます。
イオンラウンジが利用できるカードは以下に記載されているものになります。
イオンゴールドカード※ セレクトクラブ
イオンゴールドカード(ミッキーマウス デザイン)※(トイ・ストーリー デザイン)※
イオンラウンジ会員証 イオンオーナーズカード
イオン北海道(株)株主さまカード イオン九州(株)お客さま株主カード
※イオンカードセレクト、WAON一体型のどちらも対象です。
*2020年2月28日現在、コロナウィルスの影響によりしばらく休止となっています。
空港ラウンジが利用できる
年会費無料ではありますが、空港ラウンジはしっかりと利用できます。
利用できる空港は以下の通りです。
・羽田空港(国内線)
第1旅客ターミナル/第2旅客ターミナル POWER LOUNGE・エアポートラウンジ
・成田空港
第2旅客ターミナル IASS Executive Lounge 2
・新千歳空港(国内線)
国内線旅客ターミナル スーパーラウンジ
・伊丹空港(大阪国際空港)
国内線旅客ターミナル ラウンジオーサカ
・福岡空港
国内線旅客ターミナル くつろぎのラウンジTIME
国際線旅客ターミナル ラウンジTIMEインターナショナル
・那覇空港
国内線旅客ターミナル ラウンジ華~hana~
無料で各種保険が付帯される
ショッピングや旅行のときのもしもに備えて無料の保険が付帯されています
・ショッピングセーフティ
通常のイオンカードが年間50万円までなのに対して、ゴールドカードになると6倍の300万円までが年間の保険限度額になります。
年会費無料なのに限度額がかなりあがりますね。
対象カード | 年間限度額 |
---|---|
イオンカード・提携カード | 年間50万円まで |
イオンゴールドカード | 年間300万円まで |
詳細はHPで ショッピングセーフティ保険/イオンカード
・海外旅行傷害保険
海外旅行時のもしもに備えて障害保険もきっちりと付帯されています。
年会費無料ですが、内容は充実しています。
保険の種類 | 支払限度額(2019年4月1日ご出発より※) | |
---|---|---|
傷害による死亡・後遺傷害 | 最高額 | 5,000万円 |
傷害による治療費用 | 1事故の限度額 | 300万円 |
疾病による治療費用 | 1疾病の限度額 | 300万円 |
携行品損害 | 年間限度額 | 30万円※1 |
賠償責任 | 1事故の限度額 | 3,000万円 |
救援者費用など | 年間限度額 | 200万円 |
詳細はHPで イオンゴールドカード/海外旅行傷害保険
・国内旅行傷害保険
国内旅行に関しても保険が付帯されているのは嬉しい限りです。
詳細はHPで イオンゴールドカード/国内旅行傷害保険
保険の種類 | 支払限度額 | 保険金をお支払いする場合 |
---|---|---|
傷害による死亡・ 後遺障害 |
3,000万円 | 日本国内で上記「補償内容」のケガにより事故の発生の日からその日を含めて180日以内に死亡・後遺障害が生じた場合に保険金をお支払いします。 |
傷害による 入院/通院/手術 |
入院 日額5,000円 通院 日額3,000円 |
日本国内で上記「補償内容」のケガの治療のため、事故の発生の日から8日目以降においてなお入院・通院もしくは手術をうける状態であったときに保険金をお支払いします。 (手術保険金:入院中の手術5万円、入院中以外の手術2.5万円) |
家族カードも無料
もちろん家族カードも無料で発行できます。
本人カードと同様の特典を受けることができるのが嬉しいですね。
イオンカードのデメリット
・ポイント交換が1000ポイント以上で500ポイント単位での交換
端数が使いきれません...
どケチな管理人にとっては一番のデメリットです。
これはなんとかしてほしいところです。
・商品券の交換に手数料が発生する
交換先は豊富に準備されていますが、一部手数料が発生します。
仕方がないことではありますが、マイナス点です。
正直デメリットがなかなか見つからず、管理人には上記の2点しかありません。
イオンゴールドカードを取得する条件
年会費無料で所持できるので、持たない理由はありません。
しかし、誰でも手にすることができるわけではありません。
イオンからインビテーションを貰うことで所持ができるようになります。
条件に関しては噂をふくめていろいろあるようです。
・直近1年間の利用金額が100万円以上
これはイオンのHPでも記載されていますので、間違いない条件です。
生活費のすべてをイオンカードに集約すれば比較的簡単に達成できるのではないでしょうか。
・直近1年間の利用件数が120件以上で、利用金額が80万円以上
管理人はこの条件に当てはまったのだと思います。
利用額は直近でも累計でも100万には到達していませんでした。
しかし、半年で80万円以上の利用があり、件数もかなりの回数に達していました。
ほかにもいろいろと噂があるのですが、正直定かではありません。
確実にゲットしたいのであれば上記のいずれかに挑戦すれば間違いないかと思います。
審査完了後、こんな感じの封筒で届きました。
年会費が有料のカードに比べるとどうしても劣る部分があるかもしれません。
しかし、年会費が無料が圧倒的なアドバンテージです。
持たない理由はありません。
是非、皆さんもイオンゴールドカードをゲットしましょう。
クレジットカード作成時の注意事項
クレジットカードを作るときはちゃんとポイントサイト経由で作りましょうね。
ショッピングセンターなんかの店頭でキャンペーンをやっていたりしますが、ポイントサイトでクレジットカードを作るのが一番お得です。
ポイントサイトではクレジットカードは高額ポイントをゲットできるアイテムです。
管理人は陸マイラーですので、マイルが最終目的ですがポイントサイトでは交換先が豊富です。
自分にあったものを探して始めましょう。
管理人が利用しているポイントサイトは以下の3種類です。
・ハピタス
・モッピー
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